
お守り袋をランドセルに取り付けたイメージ
関西を中心に約150教室の学習塾の運営や幼児教育、集団学習、個別指導などの教育事業を展開する成基は、タウンセキュリティ・BLE見守りサービスを提供するottaと連携し、子どもたちの安心・安全を支える新たな地域見守りプロジェクトを開始。
この取り組みでは、成基コミュニティ公式キャラクター「ウカルちゃん」がデザインされた「見守り端末お守り袋」を制作し、ottaが提供する見守り端末を収納した状態で、京都市内の公立小学生に無償配布するとともに、成基が運営する学習塾・教育施設を見守りスポットとして、地域ぐるみで子どもたちを見守るネットワークを構築する。
教育機関と地域見守りサービスが連携
同プロジェクトは、子どもたちの登下校時や日常生活における安全確保を目的として、教育機関と地域見守りサービスが連携する取り組みだ。
ottaのBLE見守り端末を携帯した児童が、成基の教室などに設置された受信機(見守りスポット)の近くを通過すると、位置情報が保護者へ通知され(有料サービス)、日々の安心につながる。
見守り端末を収納する専用のお守り袋には、成基コミュニティ公式キャラクター「ウカルちゃん」をデザイン。子どもたちが毎日持ち歩きたくなる親しみやすさと、「夢や目標に向かって頑張る子どもたちを応援する」という想いを込めたオリジナルデザインになっている。
京都市内の小学生に無償配布
同プロジェクトでは、今年12月までに(※1)京都市内の小学生約54,000人に、「見守り端末お守り袋」と見守り端末を無償配布する(※2)。
さらに、2027年4月以降は毎年、京都市内に入学する新小学1年生約9,000人に対して無償配布を継続。これにより、総計約108,000人の子どもたちへ配布する計画になっている。

BLE見守り端末お守り袋は、成基公式キャラクター「ウカルちゃん」をあしらった専用のお守り袋で、子どもたちがランドセルやバッグに取り付けやすい仕様に。
「勉強だけでなく、子どもたちの毎日の安心も応援したい」という想いから、教育企業ならではの視点でデザイン・制作された。毎日持ち歩くお守りとして、子どもたちの安全を見守ってくれるだろう。
見守りスポット始動の背景
成基は、京都市内エリアで展開する学習塾・教育施設にottaのBLE受信機を設置し、見守りスポットとして順次展開していく。子どもたちが日常生活の中で自然に見守られる環境を広げ、地域全体で安心できる街づくりに貢献する。
近年、子どもを取り巻く社会環境は大きく変化し、登下校時の安全対策や地域ぐるみの見守り活動の重要性がますます高まっている。
一方で、共働き世帯の増加や地域コミュニティの変化により、従来の見守り活動だけでは十分な安全確保が難しいケースも。
成基は、「志ある人づくり」の教育理念のもと、学力向上だけではなく、子どもたちが安心して学び、成長できる環境づくりも教育企業として重要な使命であるとしている。今回、全国で見守りサービスを展開するottaとの連携により、教育施設を地域インフラとして活用し、安心・安全な地域社会の実現を目指す。

成基代表取締役・佐々木雄紀氏は、「今回、otta様との連携により、私たちの教室は『学ぶ場所』であると同時に、『子どもたちを見守る地域の拠点』になります。この京都で、教育のインフラ企業として地域に根ざしていきたい私たち成基にとって、これほど誇らしい役割はありません。ウカルちゃんのお守り袋には、『夢や目標に向かって頑張る子どもたちを、勉強の外側でも応援したい』という想いを込めました。ランドセルに揺れるこのお守りが京都市のまちの日常の風景となり、子どもたちと保護者の皆さまの毎日の安心につながることを願っています」とコメント。
お近くにお住まいの人は、BLE見守り端末お守り袋をめぐる成基とottaの取り組みに注目してみては。
「ウカルちゃん」詳細:https://www.seiki.co.jp/charactors/ukaruchan/
成基HP:https://www.seiki.co.jp
※1 配布対象は希望者とし、時期については2026年12月を予定
※2 2026年9月時点での想定スケジュール
(さえきそうすけ)